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海外でマツエクのカウンセリングに役立つ実践英語集

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コラム

今回ご紹介するのは、マツエクを海外で施術する際に実際に使う英語の実用例になります。

検索するといくつかの記事があがって来ますが、実際マツエクの技術者が書いている記事ではなさそうですね。。。そして、道具の名前などはお客様に説明で使うことは少ないので、今回はカウンセリングの際により実践的な英語のフレーズを紹介していきます。

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そもそもマツエクって英語でなんていうの??

カタカナ表記されているため、英語由来かな?と一見思いがちですが、

英語と日本語の造語になります。

日本語の【まつ毛】+英語の【extentions】でマツエク

直訳するとまつげを拡張するという意味になります。

韓国発祥のマツエクが、日本でなぜこの名前になったのかはよく分かりませんが、

海外ではまつ毛の部分が【eyelash】となり、

【eyelash extentions】=アイラッシュエクステンションズとなります。

 

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カウンセリングで実用的な英語例

まず最初に、【counseling】(カウンセリング)という言葉はすごく日本的で、海外ではカウンセリングのことを

【consultation】(コンサルテーション)ということの方が多く、本来の意味に近いです。

counseling(カウンセリング)
学業や生活、人間関係などで悩みや適応上の問題をもつ人に対して、心理学的な資料や経験に基づいて援助すること。

consultation(コンサルテーション)
相談。協議。専門家の診断や鑑定を受けること。

カウンセリングというと心理カウンセラーのカウンセリングの意味に近いようなので、コンサルテーションという言葉を海外では使うようにしてみましょう。

デザインを決める時

まずデザインを決める時ですが、これは日本同様イラストがあった方が意思疎通ができます。

マツエク カウンセリング 画像無料

このようにイラストなど視覚でお互いのイメージを共有できるものを使いながら、

『Which part of your eye do you want to emphasize?』

(目のどの部分を強調させたいですか?)

ということをクライアントに確認します。

emphasize
重きを置く、強調される;重点をおく

よく日本語での会話でも出てくる【目頭】は【the inner corners of eyes】

【目尻】は【Outter corner】

と表現します。

カールの説明

次にカールの説明ですが、ベーシックなJ・C・Dカールを説明してみます。

Jカール・・・Closest to your human eye lashes to create more natural look.

(より自然にな目元に見せるには一番自まつ毛に近いカール)

Cカール・・・A very natural look like you used an eye lash curler.

(ビューラーを使った時のような自然なカール)

Dカール・・・To create more defined eyes. The most curl compared to J and C curl.

(よりはっりとはっきりとみせたい時に。J,Cと比べて一番カールが付いているカール)

太さの付いての説明

エクステの太さについてですが、まず太さは【thickness】になります。発音が少し難しい単語になります。

太い=【thick】 細い=【thin】

実際の太さの説明をしてみます。

0.1ミリ・・・『A finer lash without adding too mush weight.』

(重すぎない細さ)

0.15ミリ・・・『The most popular thickness to match your lashes.』

(一番自まつ毛に合った人気の太さ)

0.2ミリ・・・『The thickest and heaviest lashes.』

((3種類の中で)一番太く重いエクステ)

オススメの仕方

日本でコンサルテーションする際もそうですが、お客様に似合うものをオススメする時ってありますよね?それは海外でも同様、むしろプロなので意見を求められる方が多いかもしれません。

そんな時に使えるフレーズ

『I recommend this ◯curl type for your eyes.』
(あなたの目には◯カールがお似合いだと思います)

カールの所の単語を入れ替えて、太さやデザインのオススメにも使えるフレーズです。

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日本との値段表記・メニューの違い

日本のマツエクサロンでは本数表記、時間でのつけ放題のメニュー表記が普通ですが、

海外では大抵のサロンが”ナチュラル”もしくは”フルセット”の表記が多いです。

本数での表記はほとんどなく、見た目での料金設定になります。

メニューに大体の時間を書いているサロンもありますが、そこはどうやらざっくりのようです。

 

そして日本での【リペア】(付け足し)の施術は【Refill】(レフィル)と表現します。

オフの【リムーブ】は【removal】(リムーバル)

【シングルラッシュ】は【Classic】(クラッシック)

【ボリュームラッシュ】は【2Dや3D】と表現されます。

メニューや値段の設定などは海外のマツエクサロンのサイトや、Instagramで海外のアイデザイナーのアカウントを覗いてみるのも、単語や表現の勉強になります!

美容師の海外進出は多くなってきていますが、アイデザイナーやネイリストなどもっと多くの美容業の人が海外に行って自分の職を活かす生活が出来ればなと思っています。

最後に・・・
私は過去にカナダ・トロントで出張マツエクをしていました。そのときに自分が経験したこと、日本でのマツエクサロン出店の経験から今回スペイン・バルセロナでフリーランスで仕事を得るために出発前から集客の準備も始め、到着後ご予約を頂くことができています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓

海外でフリーランスとして美容業をする私のブログ活用法
今日ここに書いていく内容は、私の実体験に基づく私個人の意見なのですが、 海外でフリーランスで働きたい人(国内のフリ...

マツエクの技術者で海外に行ってみたい方、海外に行く予定だけど集客をどうしていいかわからない方もお気軽にお問い合わせください。

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フリートークで女の先生と化粧のことなど話すのもありです!!まずは実際に英語を話す機会を作りましょう!!